マーケティング事例

なぜ、ポカリスエットは「風邪のときに飲むもの」になったのか?

風邪をひいたとき、なぜかポカリスエットを飲みたくなる人は多いと思います。冷蔵庫にポカリが入っているだけで、少し安心する。熱があるとき、食欲がないとき、寝込んでいる家族に「ポカリ買ってこようか?」と言う。よく考えると、これはなかなかすごいこと...
マーケティング事例

なぜ、「おじさんの匂い」だったオールドスパイスは若者に売れたのか?

オールドスパイスのマーケティングで面白いのは、「古い男性向けブランド」という印象を、広告の見せ方で一気に変えたところです。まず、オールドスパイスとは何か。オールドスパイスは、アメリカで有名な男性向けグルーミングブランドです。ボディウォッシュ...
マーケティング事例

なぜ、ドミノ・ピザは悪い口コミを広告にして復活したのか?

ドミノピザのマーケティングで面白いのは、悪い口コミを隠さなかったことです。普通の企業なら、自社商品への悪評はできるだけ見せたくありません。「生地が段ボールみたい」「ソースがケチャップみたい」なんて言われたら、広告からは絶対に消したいはずです...
マーケティング事例

なぜ、乃が美は他社より4倍高い食パンでも売れたのか?

食パンは、ふつう安さで選ばれやすい商品です。スーパーやコンビニに行けば、手軽に買える食パンが並んでいます。毎朝食べるものだからこそ、多くの人は「できれば安く買いたい」と考えます。ところが、その常識とはまったく逆の場所で売れた食パンがあります...
ダン・ケネディ

新規集客の前に、過去のお客さんという金鉱を掘れ

売上が落ちてくると、多くの人はまず新規集客を考えます。もっと広告を出さないといけない。SNSの投稿を増やさないといけない。新しい見込み客を集める導線を作らないといけない。そう焦る気持ちは、よく分かります。でも、少し立ち止まって考えてみてくだ...
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なぜ、モスバーガーは「速さ」を捨てても生き残れたのか?

モスバーガーのマーケティングで面白いのは、ファストフードなのに「速さ」だけで勝負しなかったところです。ハンバーガーチェーンといえば、早い、安い、手軽。このイメージが強いですよね。でもモスバーガーは、そこに真正面から乗らなかった。むしろ、注文...
マーケティング事例

なぜ、売れなかった宝石が「価格を2倍」にした途端に売れたのか?

売れない商品があった時、普通ならまず値下げを考えます。半額にする。セールに出す。お得感を出す。多くの人は、安くすれば売れやすくなると思うはずです。ところが、あるお土産屋さんでは、まったく逆のことが起こりました。売れ残っていた青い宝石を、値下...
マーケティング事例

なぜ、女性のワキ毛は「剃るもの」になったのか?

女性のワキ毛を剃る理由は、昔から当たり前にあったわけではありません。今では、ノースリーブを着る時や夏のファッションでは「ワキ毛は処理するもの」と考える人も多いですが、その感覚は自然に生まれたものではなく、ファッションの変化と広告によって広が...
マーケティング事例

なぜ、ゴディバは「義理チョコをやめよう」と言ったのか?

ゴディバの「義理チョコをやめよう」広告が面白いのは、チョコレート会社なのに「もっと買ってください」と言わなかったところです。むしろ、売上につながるはずの義理チョコ文化に対して、あえて「やめよう」と言った。普通なら矛盾しているように見えます。...
マーケティング事例

なぜ、人は居酒屋で「なんとなく知っている酒」を頼んでしまうのか?

人は、知らないものより「知っている商品」を選びやすい。居酒屋で日本酒を選ぶ時も、よほど詳しい人でなければ、初めて見る銘柄より、どこかで聞いたことのある銘柄を選びたくなるはずです。たとえば、獺祭、久保田、八海山、黒龍、十四代。味の違いを細かく...